スマートスピーカーにできること

携帯電話のCMで音声認識できるスマートフォンはすっかりおなじみですが、その動作と同様に声に反応してインターネット検索や接続している電子機器、家電などのコントロールもしてくれるのがスマートスピーカーの主な役割です。IoTの家電としては非常に注目されている家電のひとつでしょう。

そのスマートスピーカーについてご紹介していきましょう。 声に反応して検索や家電のスイッチのオンオフ、あるいは録画機器の操作、希望の雰囲気に合わせたBGMを選択して再生してくれるというちょっと気の利いたことも対応できます。 たとえばカーテンがIoTに連動している仕様であれば時間設定をしておけば開閉してくれますし、このほかにも対応できる機器であれば音声認識のみでスマートスピーカーが代わりに操作してくれるため何かほかのことをしながらスマートスピーカーに命じれば、コンシェルジュのようにメイドのように手伝ってくれるというものです。 これまではひとつひとつの家電をそれぞれ設定し、操作する必要がありましたが、スマートスピーカーひとつあれば、IoT対応の家電は操作を代行してくれるのでアメリカで行われたスマートスピーカー利用者へのアンケート調査によれば、もうスマートスピーカーなしでの生活は考えられない、という回答が65%だった調査結果もありました。

日本ではまだそこまでの普及率ではないようですが、スマートスピーカーを発売している各社にとってはまだまだその魅力を伝わっていないとも考えているようです。家電に話しかけることもスマホのAIに話しかけることに慣れてしまっている方も多いでしょうから今後も家庭にスマートスピーカーが浸透していく可能性は高いでしょう。便利さを活かして家族の時間を楽しむツールとしてもスマートスピーカーは重宝できると思います。

対照的なのはスマートスピーカーの利用が増えると、スマホの利用時間が減っているというデータもあります。またスマホの操作はできても会社に入るとパソコンが使えないという新入社員も話題になっていました。スマートスピーカーへの転換はもしかするとスマホだのみからの脱却にも貢献してくれるかもしれません。セキュリティ対策をしっかりしたインターネット活用で便利なだけではなく、生活の効率もアップできる可能性がありそうです。