IoTで変わる未来の暮らし?IoTスマートホームとは?

私たちの暮らしにますます身近になってきたインターネットは、離れた場所とつながる方法が手紙や電話だけだった時代からぐっと歩みを進め、家電にも、住まいそのものでさえもインターネットを活用して幅広いサービスを受けられるようになりました。

ちょっとした調べものならインターネット検索を利用する方も多いでしょう。検索エンジンによる悪意ある情報への監視も厳格化し、無料で論文サイトなどにアクセスできるようになっているため正確な情報を探しやすくなってきています。

買い物の多くもインターネット通販で可能となり、注文すればあとは配達を待つだけ。決済もウェブ上で完結できます。あらゆるものが早いスピードで進化しているようにさえ感じられるほどでしょう。そしてついに住宅もインターネットがサポートしてくれる夢の未来に踏み出したといえるのがIoTスマートハウスです。

少し以前に電力供給のスマートグリッドが始動しましたが、そこからさらに進んで家そのものがIoTになったものです。IoTによるスマートハウスにできることは、省エネで快適な暮らしのサポート。スマホやパソコンで住まいの状態を監視し、気候や温度、居住者の状態に合わせてコントロールすることを可能にしました。

日本には四季があり、おおむね二十四節気の暦通りに気温や天気の移り変わりがあります。その気候の変動に合わせての体調管理は日ごろから欠かせないことでもあります。外気温との差が大きければ、体力のない人でなくとも体調不良になることもしばしば。そんな気候に合わせた健康管理にも役立つのがスマートハウスです。居住者にとっての快適な暮らしをIoTによって把握し、家族の健康をサポートします。家が健康管理をサポートするなんて、ちょっと驚きのシステムですが、それを実現可能にしたのがさまざまな分野でも注目されているIoTなのです。

そもそもIoT、モノのインターネット、たとえば家電などに搭載された小さな通信機能によってリアルタイムでデータのチェックをすることを可能にしました。だからより適切な暮らしやすさの管理ができるというわけです。しかもエネルギーの無駄も管理してくれるので省エネ。持続可能な未来に向けての暮らしを求められている時代だからこそIoTによるスマートハウスは注目されているのです。