自動でお掃除してくれる”ロボット掃除機”一度は購入を考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんなロボット掃除機ですが、近年はスマートフォンと連動する機能が付いたものも多くなってきており、ますます便利になっているんです。
「お家に帰ったら、掃除機かけて、洗濯して、夕ご飯の支度しないと、、、」
そんなとき、お家に帰ったら床がピッカピカになっていたら嬉しいですよね♪
今回は上記をかなえてくれる!?最新ロボット掃除機を比較してみました。
価格、特徴と様々なタイプがあるので、ご自宅のお家にぴったりなのはどのロボット掃除機かわからない!と迷ったことがある方も是非参考にしてください。
目次
1、iRobot「ルンバ980 R980060」125,000円(税抜き)
まず1台目はご存知の方も多いはず!「ルンバ」シリーズからの最新作です。

こちらは”ルンバ史上最高性能”と言われているもので、掃除能力が高いのはもちろん、本体にWi-Fi機能が内蔵されており、ケータイからの遠隔操作が可能。
また、話題のスマートスピーカーとの連動もでき、最先端のお掃除ロボットといえるでしょう。
では、このルンバの主な特徴点をご紹介します。
大きさ、重さなどは最後に表にまとめてあるので、そちらをご覧ください!
【マッピングシステムで、効率よく掃除】
「iAdapt®(アイ・アダプト) 2.0ビジュアルローカリゼーション」という人工知能技術を初搭載。
本体に内蔵されたカメラや様々なセンサーで、ルンバはフロアの間取りと自分の位置情報を認識し、部屋のどこがまだ清掃されていないのかを高精度に判断します。
今までのランダム走行とは違い、より効率よく掃除することが可能となりました!
【従来品の10倍の吸引力でハウスダストも取り除く】
「AeroForce®(エアロフォース)クリーニングシステム」という独自の最新協力モーター搭載。吸引力がルンバ700シリーズの10倍になり、フローリングや、カーペットの髪の毛、ハウスダストなどを取り除きます。
ペットを飼っている方などは特にうれしい機能ではないでしょうか。
【デュアルバーチャルウォールでルンバの侵入防止】
いくら便利なルンバとはいえ、入ってほしくないゾーンはありますよね。
そこで、事前に付属の「デュアルバーチャルウォール」をセットしておけば、センサーが“ 見えない壁”を感知して、立ち入らないようになります。
【専用アプリでいつでもどこでもルンバを操作】
「iRobot® HOME アプリ」を使用すると、本体を触らずスマホから操作ができます。
どこからでもボタン一つでルンバを動かすことができます。
他に出来ることは
・スケジュール設定…設定した時間に自動で清掃を開始
・Clean Map レポート…清掃エリアや集中的に清掃した箇所を確認できます。
どこが汚れがたまりやすいのか?が分かるのは嬉しいですね。
アプリはアップデートで追加機能も可能とのこと。これからも楽しみにしましょう。
【スマートスピーカー対応!手がふさがって手も操作可能】
こちらがやはり他のロボット掃除機にはまだなかなかない、最先端の機能です。
アプリをダウンロードし、お持ちのスマートスピーカーを設定するだけで声で操作が可能になりました!
もうすぐお客さんが来ちゃう!でも料理で手が離せない!なんて時も、
「ルンバを使って掃除して」
というだけで、動いてくれるからとても便利ですよね。
スマートスピーカーはGoogle Home(Google Home Mini)、Amazon Echoから操作が可能です。
他にも取り上げたい機能がたくさんありますが、上記が最新ルンバの主な特徴です。
最後のスマートスピーカーがやはり特に注目の機能ですね。
2、パナソニック「RULO MC-RS800」最安値81,000円~ ※オープン価格
次はパナソニックからの最新ロボット掃除機です。

こちら三角形なのが特徴的ですね。なんと30年もの開発期間をかけて生み出された形だそうです。「ルーロは日本の掃除の仕方を知っている」と同社がうたっているように、日本の部屋を研究しつくした掃除機だそうです。
特徴はこちらです。
【独自の三角形状(ルーロー形状)で壁際もお掃除】
三角形だからこそ、部屋のスミまでブラシが入り込み、ゴミがたまりやすい壁ぎわも徹底的に掃除してくれます。
壁際って手動の掃除機でも念入りにしないと取りこぼしがち。手動でするよりきれいになるかもしれませんね!
【3種類の障害物検知センサーで隅々まで掃除できる】
新搭載のレーザーセンサーと、超音波センサー・赤外線センサーの3種類の障害物検知センサーにより、約2 cm幅の障害物まで検知してくれます。今までのロボット掃除機ができなかったキワまでしっかり掃除をしてくれます。
【マッピング機能で従来の半分の掃除時間を実現】
ルンバと同じく、ルーローの最新機にもマッピング機能が搭載されています。これによりこれまでのランダム走行から、ラウンド&ルート走行(壁際を掃除したあとに内側を塗りつぶすように掃除する)になり、従来のRS200モデルの半分の掃除時間で掃除をすることが可能となりました!
【クリーンセンサーで目に見えないごみも吸い取る】
クリーンセンサーという独自のセンサーで、目に見えない約20 μmのハウスダストまで検知し吸い取ってくれます。アレル物質になるダニのふんや死がいも取ってくれるので、小さなお子様がいるご家庭や、じゅうたんのお部屋などで活躍してくれそうです。
【専用アプリ「RULO ナビ」で簡単賢く操作】
ルーローもスマートフォン専用アプリで、遠隔操作が可能です。
こちらも、どこにいても操作できることに加えて便利な機能がありますよ。
・ごみマップ作成…掃除結果のレポートが見れ、ごみのたまりやすい場所がわかる
・エリア指定…掃除したくないエリアを1度に2ヵ所まで設定可能
・モード設定…お手軽(ごみが多い場所だけ)/徹底掃除(指定したエリア内を二重走行)
・スケジュール設定…一週間分の設定が可能
・音控えめ設定…運転音低減
音控えめはとてもうれしい機能ですね。
ルンバと似ていますが、ルーローはアプリから細かい設定ができますね。
ライフスタイルに合わせて賢くお掃除してもらえそうです。
また、フィルターが水洗いできお手入れも簡単ですよ。
3、エレクトロラックス「PUREi9」130,000円(税抜き)
3つめはエレクトロラックス社の「PUREi9」です。

エレクトロラックスはスウェーデン生まれの100年続く家庭用家電メーカー。
そんな同社が17年ぶりに開発したロボット掃除機です。
日本では2018年3月2日に発売されましたよ。
こちらも三角形ですね。特徴はこちらです。
【独自の3Dマッピング技術で無駄なくお掃除】
ルンバ、ルーローと同様「PUREi9」にもマッピング機能がついています。
こちらは独自開発の「3Dビジョン™テクノロジー」で空間をマッピングし、無駄なく移動してくれます。
障害物も3Dで察知し、ぶつかることなく周りを掃除してくれます。
【高い吸引力とフロントクリーニング構造】
エアエクストリームTMテクノロジーという技術で、毎秒10ℓのエアフローを生み出すという強力な吸引力。そして、吸引口は前面に大きなサイズでついており、ごみを逃がさない!
クラス最高水準のお掃除性能があるということです。
【段差乗越えが業界最高の2.2㎝!】
サイズが特別小さいわけでない「PUREi9」ですが、2.2㎝までの段差なら乗越えてくれるという「クライムフォースドライブ™」機能が搭載されています。
これは業界最高とのこと。段差のせいで止まってた!ということがないのはうれしいですね。
【シンプルなアプリで遠隔操作も可能】
こちらもスマートフォン対応アプリをダウンロードすれば、遠隔操作が可能。
スケジュール設定やモード設定が出来ます。
【700mlの大容量の特大ダストカップでお手入れが楽】
他の掃除機のダストカップの平均が250mlくらいなのですが、こちら700mlと超特大。
こまめにごみ捨てをしなくてもいいのがうれしいですね。
また、ダストカップもフィルターも水洗可能でお手入れ楽々です!
以上が主な特徴です。
高いマッピング技術と特大ダストカップがあるから、昼間はお仕事でお家を長時間あけることが多い、、という方に適しているかもしれませんね!
4、日立「minimaru RV-EX1」最安値72,400円~ ※オープン価格
4つ目は名前の通りコンパクトな日立のminimaruです。

こちら直径25センチとルンバと比べると10㎝ほどコンパクトなお掃除ロボットなんです。
25㎝というと、B5用紙の長辺とほぼ同じ大きさです。
特徴はこちらです。
【小ささ×minimaru(ミニマル) AIで丁寧にお掃除】
やはり、小さいからこそ隅っこ、壁際、家具と家具の間などの細かい部分まで掃除が行き届きやすい。という利点があります。
また。minimaru(ミニマル) AIという独自の技術で、周囲状況を判断。100以上のパターンから状況にあった動作を選択し、掃除を進めるため、こまめで丁寧な掃除ができます。
【ダブルかきとりブラシ×独自モーターによる集じん力】
小さくても、ごみが取れないと意味がない!
こちら2種類のブラシがついており、様々な床に対応ができます。また、日立の高いモーター技術で、ロボット掃除機専用の小型・軽量・高効率なファンモーターを開発し、搭載されています。
これに加え、ごみハンター走行という、ごみが多い場所を判断しもどって掃除する機能で取りこぼしを防ぎ、きれいに掃除してくれます。
【2週間ごみ捨て不要!なごみプレスでお手入れ楽々】
小さいからすぐにダストボックスの掃除が必要なイメージですが、こちらごみプレス機能がついており、充電器に戻るたびにダストボックス内のごみを圧縮し、約2週間分のごみをためることができるんです!また、同時に回転ブラシを逆回転させ、かきとりブラシで回転ブラシをクリーニングしてくれ、ブラシも自動でお掃除。
ごみを捨てたら、ダストボックスはフィルターとともに水洗できるので、とってもお手入れ楽々ですよ☆
【専用アプリで困った時も安心】
こちらもスマートフォン専用のアプリがあります。
遠隔操作、スケジュール機能、お掃除結果が見られることに加えて、
・動画付きの取扱説明書…困ったときにすぐ調べられる
・リモコン操作…手動操作も可能
・名前が付けられる…minimaruちゃんに名前が付けれちゃいます
名前が付けられるのはユニークですね。より愛着がわきそうです!
【Googlehome対応!音声で動かせます】
アプリに加え、新しく音声操作も可能となりました!
掃除の開始、停止はもちろん、モードの変更や掃除機の状態を聞くこともできます。
ただ、対応がGooglehomeだけですので、アレクサユーザーの方は使えないので注意してくださいね。
今後アレクサ対応も可能になるのか楽しみです。
”きびきびこまめに丁寧に”がminimaruの特徴のようですね。
小さくて愛着も沸きそうですし、一人暮らしの方に特にお勧めかもしれません。
また、単身赴任の旦那様やおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにも喜ばれそうですね。
5、シャープ「COCOROBO RX-V95A」最安値37,201円~ ※オープン価格
5つ目はココロエンジンが特徴のシャープのロボット掃除機です。

ココロエンジンとは、挨拶や会話などコミュニケーションができる機能なんですよ。
他にも特徴色々。では紹介していきます!
【強力吸じんシステムでフローリングの奥までお掃除】
日本の床を徹底研究して生み出された強力吸じんシステムは、2つのブラシと、最速時毎分約16,000回転の高速回転・大風量ターボファンでフローリングの奥のほこりまで吸い取ってくれます。また、縦横無じんシステムが新たに加わりより賢くお掃除できるようになりました。
【コミュニケーションができるのはシャープだけ!ココロエンジン】
シャープだけの機能「ココロエンジン」できることはこんなにあります
・ボイスコミュニケーション…おはよう!やおやすみなどの挨拶や会話。関西弁にも変更可能!
・聞いてボタン…本体の聞いてボタンを押すと、掃除結果や充電などの状態を話します。
・音声カスタマイズ…別売りのSDメモリーカードを本体にセットし、マイクに向かってしゃべるだけで、ココロボの音声を差し替えられるので、子供さんの声にしておばあちゃんにプレゼント!などもおすすめです。
・音声操作…きれいにして!と声でお願いすると動いてくれます。
ほかにも掃除中におしゃべりしてくれるようです。小さな子供さんのいるご家庭に嬉しいロボットかもしれませんね!
【他にも!シャープだけのこだわり機能がうれしい】
”プラズマクラスターはシャープだけ”というように、ココロボもプラズマクラスターイオンを発する機能が付いています!
タバコのにおいなどクローゼットに入れた衣類のスポット脱臭などにも使える嬉しい機能ですね。
また、抗菌・消臭効果のある「高性能プリーツフィルター」により、排気もクリーンです。
ココロボは唯一スマホアプリがないものの、音声で操作できるため室内では便利に使えそうですね。シャープだけのこだわりが詰まったロボット掃除機です。
6、エコバックス「DEEBOT DM88」※最安値30,980円~ ※オープン価格
6つ目は様々な家庭用ロボット家電を作っている、エコバックス社からのロボット掃除機。

こちらは今までのロボット掃除機にない「水拭き」も可能という気になるロボット掃除機です。
特徴はこちら。
【切り替え可能な吸引方法で、効率的に吸引!】
こちら吸引方法が2つあるんです。
かきとり用のV字型のメインブラシがついており、カーペットのほこりや汚れもしっかり取ることができる。というのが一つ目。
そしてこのかきとりブラシを外すことで、ダイレクト吸引が可能。抜け毛を絡まずに効率よく吸い込むことができるので、ペットを飼っているフローリング家庭の方は特におすすめです。
清掃モードも設定できますので、一部屋だけこの吸引方法で。という掃除方法ももちろん可能です。
【水拭き機能付きで床のありとあらゆる汚れに対処!】
やはりこちらは大きな特徴ですよね。水拭きは本体裏に水を入れたタンクとモップを取り付けるだけでできます。
集じんだけでは取れなかった細かいほこりよごれもとってくれるのでうれしいですね。
頑固にこびりついた汚れを取り除くMAXモードと併用すると、さらに綺麗にしてくれそうです。
【この値段で専用アプリ対応!】
こちらもスマートフォン専用アプリをダウンロードすれば、遠隔操作が可能です。
30,000円台とお手頃な値段でこの機能も付いているとはコストパフォーマンスの高い商品ですね。
掃除のモニタリング、スケジュール機能と必要な機能がばっちりついています。
こちらお手頃なお値段で、スマホ連動、水拭きまでできるというコスパが魅力な商品。
フローリングが多く、簡単な掃除をしてもらいたい!というご家庭にぴったりだと思います。
7、「minibot」最安値17,800円 ※オープン価格
最後は中国の製造寧波ルーキーインテリジェントテクノロジー株式会社が製造元のロボット掃除機。

こちら圧倒的な安さなのですが、機能がいろいろ!ご紹介していきます。
【スマートスピーカー対応!音声だけで動かせます】
まず、びっくりなのがこちらの機能。
一番安いのに、スマートスピーカー対応でON/OFFができちゃいます。
アレクサ・Googlehomeの両方に対応しているのも嬉しいですね。
【スマートフォン専用アプリでリモコン操作も】
スマートスピーカー対応とだけあって、アプリ対応ももちろんあります!
リモコン操作やモードの変更ができるようです。
ただ、自宅を離れた際に遠隔操作ができるとの記載がないため、自宅でラジコンのように動かすことが可能。ということでしょうね。
【水拭き機能付きでモップ掃除も可能】
ひとつ前に紹介したDEEBOTと同じく、専用の水タンクとモップを取り付けることで、水拭きもできちゃいます。
吸引と水拭き同時にはできないので、吸引の後にモップを付けて水拭きしましょう。
【掃除モード×スケジュール機能でスマートにお掃除】
こちら、AUTO(自動/ジグザグクリーニング)、SPOT(局所クリーニング)、EDGE(壁際クリーニング)といった掃除モードが選択でき、曜日や掃除モードを設定しタイマー設定も可能。落下防止機能も付いているため、上手く設定すれば、必要な場所を必要な時に掃除してくれます。
スケジュール設定しておいて、帰宅して気になるところは声で操作!といった使い方もできるでしょう!
最後は驚きのコストパフォーマンスのロボット掃除機でした。
こちらもDEEBOT同様、簡単な掃除を頼みたい!といった用途で使えそうですね。
7つの掃除機を表でまとめると
7つの掃除機をまとめるとこのようになります。
iRobot
「ルンバ980 R980060」 |
パナソニック
「RULO MC-RS810」 |
エレクトロラックス
「PUREi9」 |
日立
「minimaru RV-EX20」 |
シャープ
「COCOROBO RX-V95A」
|
エコバックス
「DEEBOT DM88」
|
「minibot」 | |
金額 | 125,000円(税抜き) | 81,000円~※オープン価格 | 130,000円(税抜き) | 72,400円~※オープン価格 | 37,201円~※オープン価格 | 30,980円~
※オープン価格 |
17,800円~
※オープン価格 |
大きさ
幅×奥行×高さ(mm) |
353(最大幅) × 92 | 330×325×92 | 325 × 280 × 85
|
250×250×92 | 310×310×90 | 340×340×77.5 | 320×320×88 |
重さ | 3.9㎏ | 3.0㎏ | 2.5㎏ | 2.3㎏ | 2.3㎏ | 3.1㎏ | 3㎏ |
最大稼働時間
※満充電時 |
120分 | 約100分 | 約40分 | 60分 | 約100分 | 約90分 | 約120分 |
自動充電 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有(夜間設定可) | 有 | 有 |
稼働面積 | 約112畳 | 約120畳 | 記載なし | 約32畳 | 約40畳 | 記載なし | 記載なし |
ごみ吸収率 | ◎+ | ◎+ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇(水拭き可) | 〇(水拭き可) |
独自掃除技術 | AeroForce®(エアロフォース)クリーニングシステム[特許] | クリーンセンサーで、約20 μmの微細なゴミまで検知。 | 毎秒10Lの空気を吸い込む吸引力・フロントクリーニング構造 | ダブルかきとりブラシや小型ハイパワーファンモーターR | 強力吸じんシステム・縦横無じんシステム | ゴミの吸引と簡易水拭き乾拭きが同時に可能なモップシステム | 同梱の水タンクユニットに交換することで水拭きモップも可能。 |
マッピングシステム | 有 | 有 | 有 | 無 | 無 | 無 | 無 |
フィルター | 水洗不可 | 水洗可 | 水洗可 | 水洗可 | 水洗可 | 不可のものと可能なもの2種のフィルター | フィルターについて記載なし |
お手入れの容易さ | △ | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | △ | |
保証期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 | 1年 |
アプリの有無 | iRobot® HOMEアプリ | 「RULO ナビ(アプリサービス)」 | electrolux PUREi9 | 日立ロボットクリーナー専用アプリ | 無 | ECOVACSアプリ | SmartLifeアプリ |
スマートスピーカー | Amazon Echo/Google Home対応製品 | ✖ | ✖ | Google Home対応 | ✖ | ✖ | Amazon Echo/Google Home対応製品 |
注目点 | ルンバ史上最高性能の掃除能力
スマートスピーカー対応 |
障害物検知センサー・独自形状で行き届かない場所まで掃除 | 業界最高の段差乗越え(2.2㎝)
特大ダストボックス |
コンパクトさ
お手入れの容易さ Googlehome対応 |
コミュニケーション可能
プラズマクラスター |
水拭き可能
フローリング対応力◎ |
スマートスピーカー対応
コストパフォーマンス◎ |
いかがでしょうか。
やはり、ロボット掃除機をスマートフォンアプリと組合すことで、手を使わずに作動させたり、スケジュール機能が使えてとても便利ですよね。
でも、それに加えてお掃除のレポートが見れて汚れやすい場所がわかったり、充電の状態が目に見えてわかるというのも忙しい主婦の方にとてもうれしいのではないでしょうか!
特に小さいお子様のいるご家庭だと、ほこりやダニによる喘息やアレルギーを防ぎたいですよね。お掃除ロボットのレポートを見ながら、重点的に掃除が必要な場所を把握でき効率的にお掃除がでキルのではないでしょうか。
ハンディタイプの掃除機でよくある充電が切れていた、、、ということも防げそうです。
値段から性能まで様々なものをご紹介しましたが、「ペットを飼っている」や「フローリングが多い」や「アレクサをもっている」などご家庭の状況に合わせて選んでみてくださいね。
読んでいただき、ありがとうございました!