Facebook、「Portal/Portal+」でスマートスピーカー市場に参入

米Facebookは10月8日(現地時間)、オリジナルの動画チャット端末「Portal」と「Portal+」を発表しました。米国で予約が開始しており、11月に発売予定。Portalが199ドル(約2万2000円)、Portal+は349ドル。どちらもタッチスクリーンを搭載しており、見た目はスピーカーというよりもタブレットのようです。

動画チャットに重点を置いており、Amazonの音声アシスタント「Alexa」を採用しています。
「へい、Portal」と呼びかけ、Facebookの友達の名前を言うことで相手を呼び出すことができます。

相手もPortalあるいはPortal+を持っていれば着信し、持っていなくてもモバイルアプリのFacebook Messenerの動画チャットに着信し、やり取りできます。

個人情報流出でなにかと話題になるFacebookですが、Portalではプライバシーの保護に細心の注意を払っているようです。Facebookが保存する音声はユーザーが「ヘイ、Portal」と言った後の命令のみで、動画チャットの内容は監視していないそうです。

動画チャットの他に音楽ストリーミングサービスの「Spotify Premium」や「Pandora」、Facebookの動画サービス「Watch」も視聴できます。また、アレクサの基本的な機能やスキルも使用できるとのこと。